犬も人も心地よく。室内犬と同じ部屋で暮らす工夫7選!

ペットと同じ部屋で暮らす工夫7選

愛犬がきたその日から、生活も部屋も犬中心に。

トイレ以外のところでおしっこしたり、噛んではいけないものを噛まれてボロボロになったり…
飼い主のみなさん、毎日お疲れ様です!

私は昨日、手帳をうっかり床に置いておいたら、破られていました…ショック!

でも、それ以上にたくさんの癒しをくれる愛犬♪どうせならイライラせずに一緒に楽しく過ごしたいですよね。

今回は我が家が愛犬と心地よく暮らすための工夫をご紹介していきます!これから室内犬を飼おうと思われている方、準備をされている方の参考になれば嬉しいです。

さくっと読むための目次

室内犬と同じ部屋で暮らす工夫7選

部屋の中央に座っている黒色のダックスフンドの写真

1. 部屋の各所にトイレを置く

愛犬がきて一番ストレスだったのが、いろんな場所でおしっこをされてしまうこと
トイレの場所を覚えるまでは、本当にいろんな場所でおしっこされます^^;

トイレに失敗しても怒ってはいけないと頭では分かっていても、1日に10回以上も粗相をされるとさすがにイラっとしてしまうのよね

ですが何日か観察していると、同じような場所で何度もおしっこしていることに気づきました。
試しに部屋の各所にトイレを設置してみたところ、粗相の回数が激減

おしっこの心配が減るだけで、ストレスがぐんと減りました〜^^

トイレトレーをリビングにたくさん置くとつまづくしお金もかかるので、私は洗って使えるトイレトレーを使用していますよ!

2. 絨毯は洗えるものに変える

カーペットに寝そべっているヨークシャテリアの写真

トイトレのために、部屋の各所にトイレを置いたり褒めてみたり、いろんな工夫をしていますが、それでも失敗してしまいます。特に絨毯は、頻繁に洗えないためおしっこの臭いが残り、一度されると何度もおしっこされてしまい厄介

洗える絨毯や防水のものに変えておけば、おしっこを失敗してしまったときに無駄にイライラせずに済みますよ。

叱るのも叱られるのも、お互いにストレス溜まるもんね!

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3. 床の滑り止め対策をする

フローリングの上に立っているヨークシャテリアの写真

滑りやすいフローリングの床は、愛犬の足や腰に負担をかけてしまいます
愛犬が普段過ごす部屋の床に、絨毯やカーペットを敷くなど滑り止め対策をすることで、部屋で走ったり遊んだりするときにも滑らず安心ですよ。

絨毯やカーペットの選び方のポイントとしては、毛が短く足に絡まないものを選ぶこと。
毛が長い絨毯は愛犬の足に絡まり、逆に歩きづらくなります。

洗える絨毯や、取り外しのできるフロアマットなどを敷くと、手入れもしやすいですね!

4. 充電器や電化製品などはペットが届かない場所へ

コンセントにつながれた、iPhone、スピーカーの写真

電化製品はペットにかじられると故障の原因に。それだけでなく、コンセントにささった電化製品は愛犬にとっても感電の危険性があるので、できる限り愛犬から遠ざけておきたいものです。

うっかりやってしまうのが、スマートフォンの充電後に充電器だけ差しっぱなしにすること!接続部分をなめられてしまうと接触不良になってしまうので気をつけましょう。。。

我が家では、充電器や電化製品は机の上かボックスにしまっています。

高さのある収納がおすすめ

5. ダイニングテーブル・キッチンまわりは掃除機をかける

黒色のフレンチブルドッグがテーブルの上のタルトケーキをじっと見つめいている写真

ダイニングテーブルやキッチンなどは、人が食べたものが落ちていることが多い場所。

チョコレートや玉ねぎなど、犬が食べてしまうと悪影響を与えてしまうものが落ちていることもあるので、こまめに掃除機をかけることを意識しています。

うちの子は料理中、おこぼれを待って足元で待機してます…笑

とくにお子さんのいるご家庭ではびっくりするくらい丸ごと食べ物が落ちていたりするので、食事のあとは意識してテーブル・キッチン周りをキレイにすることをおすすめします!

6. 噛まれたくないものは床に置かない

オレンジ色のレゴブロックが一つ置いてある写真

犬に噛まれたくないものを床に置かないことは、犬と安全に快適に暮らすためにはとても大切。

犬は好奇心旺盛な動物で、口に入るものを何でも噛もうとすることがあります。特に若い犬やしつけの必要な犬は、まだ噛むことが遊びの一部と思っていることがあります。

レゴブロックのような小さなおもちゃや家具の部品、洗剤などの化学薬品などは、犬にとって命にかかわることもある危険なもの。犬がおもちゃと勘違いして口にしないように、普段から噛まれたくないものは床に置かないように徹底しています。

犬には噛んでいいものと噛んではいけないものの区別が難しいよ><

7. 夜はケージに毛布をかけて暗くする

我が家は愛犬のケージがリビングにあるので、夜11時くらいまで電気がついていることがよくあります。しかし我が家の犬は21時頃から眠くなってくるので、落ち着いて寝られるようにケージに毛布をかけて暗くしています

また、犬は警戒心が強く夜中でも物音や窓から入る光などに敏感なので、リビングの電気がついていない夜中でも布で覆ってあげると安心しますよ。

ケージに囲い布が最初からついているものならそれでOKですし、なければ毛布を上からかけてあげるだけでよいです。

まとめ

ミニチュアダックスの子どもがファスナーの匂いを嗅いでいる写真

我が家が実践している、犬と同じ部屋で暮らす工夫7選をご紹介しました!

  • 部屋の各所にトイレを置く
  • 絨毯は洗えるものに変える
  • 床の滑り止め対策をする
  • 充電器や電化製品などはペットが届かない場所へ
  • ダイニングテーブル・キッチンまわりは掃除機をかける
  • 噛まれたくないものは床に置かない
  • 夜はケージに毛布をかけて暗くする

絨毯のように買い替えるのが大変なものもありますが、ちょっと愛犬のために工夫をしてあげるだけで、犬も私たちもイライラせず快適に暮らせるようになります。

我が家の愛犬との暮らしはまだまだスタートしたばかりですが、これからも試行錯誤をかさねて愛犬との暮らしを楽しもうと思います!

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この記事を書いた人

ミニチュアダックス/クリームのルカの飼い主。犬を飼うことを反対していた旦那を説得し、甘えん坊で困り顔が愛らしいルカとの暮らしを満喫中。毎日ルカの粗相と戦っている。

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